本日の注目ニュースと見解
GDPが下落、日本は低成長を続けるのか
内閣府は1日、2024年1~3月期の国内総生産GDPを下方修正し、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.7%減(従来0.5%減)、この成長が1年続いた場合の年率換算で2.9%減(同1.8%減)と発表した。
現状日本は円安の影響から実質GDPは低く見られます。
そのため、名目上は上がっていることから円安が終わり正常な為替に戻れば実質GDPはプラスになると考えられます。
しかし、現状米国が金利を下げ始めない限りは円高への期待が薄く、日本経済の舵を握っているのは米国であることでしょう。
トヨタ自動車子会社で下請法違反
取引先約50社に無償で長期間保管させていた。
金型は保管の期間や廃棄のルールがあいまいで、取引先の経営の圧迫要因となっていた。
近く、下請法違反で再発防止を勧告する方針だ。
不祥事が続くトヨタ自動車の子会社で連鎖的に違反が発覚した形だ。
今後の動向次第では株価に影響が出ることを考えなくてはならないため注意が必要だ。
保障や生産力の低下、自動車価格といったところに注目していくべきだろう。
追加株式購入
レゾナックHD +1株
三菱商事 +1株
三菱UFJ +1株
積立合計金額(総利益)
積立銘柄に対する感想
本日、新たにレゾナックHDの積立銘柄に加えた。
理由として今後の半導体需要が高まること。
半導体製造の前工程と後工程に大きい強みを持っていることや時価総額が事業内容に対して低いと感じたためだ。
三菱商事の購入理由は多くの商品を扱っている点から幅広い業界をカバーし生活インフラ支えている点から長期的な上昇が見込めるからだ。
三菱UFJは今後の金利上昇に際してい大きく株価が上昇することが見込め、また配当金の高さからも購入した結果だ。
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