挨拶
皆さんこんにちわ。
本日2日目となりました。
今日から気になったニュースも挙げていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。
気になったニュース
円の実力
本日実質実効為替レートが呼ばれる指標が発表されました。これは通貨の購買力を表す数値です。
2020年=100円を基準に増減率が発表されたわけですが円はなんと -57.88%!!
これは1ドル=360円の1970年前半よりも低い水準だそうです。
そんなに円の価値ってそんなにやばいのってビックリしますね。
G20の中で最下位でインフレ率200%超のアルゼンチンの次にくる下落率だそうです。
ちなみにアルゼンチンは−72.76%。
日々の物価高でヒヤヒヤしながら生活していますが政府からの補助金とか無かったらどうなっているのか想像したくない現実です。
まあ、補助金じゃなく生活必需品は無税にしろやとも思いますが政府には頭が下がります。
金利
では、今後の日本と米国の金利差の話題に映ります。
現在の円安の影響は主に米国との金利差によって引き起こされてる現象と言われています。
じゃあ、日本も金利を上げればとも思いますがそれはできないと思われています。
理由としては色々あるみたいですが金利を上げると日銀が預かっている当座預金に対して金利が発生するため日銀が債務超過してしまうのではと考えられています。
そして、債務超過してしまうと信用が落ち、更なる円安が進行してしまったりするようです。
恐ろしい話が次から次へと……
これ以上円安になって物価高になったりでもしたら生活ができないです。
何とかして欲しいですが米国の利下げを待つしか出来そうにないのが現場といったところでしょうか。
ですが、日銀の植田総裁は 「(7月末の)次回会合に向けてもデータを注視し、遅きに失することなく、適時に金利を引き上げることが必要だ」と利上げを仄めかしていますし、実際のところはわかりませんね。
では、それらの本日の発言を得て、私の株式の価格の増減を見ていきましょう。
積立合計金額(含み益を含む)
積立銘柄に対する感想
今日は全体的に上昇していました。
特にトヨタ自動車の反発が見られ、前日比は+2.47%ています。
やはり、世界のトヨタということでしょう。
三菱UFJも金利上昇を受けてか、前日比は+2.10%となっています。
ただ、金利上昇がほのめかされたにもかかわらず全体的に上昇したのは意外でした。
円高への警戒感から多くは下落すると踏んでいましたが違いましたね。
やはり、株は難しい……。
まとめ
本日、6月24日は全体的に上昇しました。
しかし、金利の上昇や米国の経済状況への警戒感は拭えずにいます。
今後もどうなっていくか注視していきたいと思います。
では、最後まで見ていただきありがとうございました。
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